tak0kadaの何でもノート

発声練習、生存確認用。

医学関連は 医学ノート

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

PySideについての調べもの

GUIアプリケーションを書こうと思い、PySideについて調べた。

メッシュ上の数値積分

実際にはメッシュの頂点上に与えられた離散的な関数を球面調和関数で展開する 球面調和関数は連続なのでできる限りその情報を失わないようにしたい 連続関数のメッシュ上での積分はガウス求積が一般的に用いられる ガウス求積 - Wikipedia ガウス=クロンロ…

超古典的な数値積分手法

いくつか調べた中で区間を等間隔して積分するという最も単純なものを列挙する。

sympyで行列計算

物理数学の教科書を読んでいて文字入りの逆行列の計算が合わなかったのでsympyを使った。sympyがインストールされていなければSymPy Liveが少し遅いが便利。 from sympy import * l, m, s = symbols("λ μ σ") A = Matrix([[l + 2 * m, l, l], [l, l + 2 * m,…

連続な関数f(θ, φ)の球面調和関数展開

球面調和関数の係数を求めるには、$c_{l}^{m} = <f, Y_{l}^{m}>$として内積を取る。数学的にはこれで終わりだが、現実に係数を得るには積分計算のところを数値計算する必要がある。</f,>

球面調和関数とその可視化

球面上のポテンシャルなど極座標表示できるものを関数と表すとする。離散データは容量がかさばるのと特徴をつかみにくいという問題点があるので何らかの方法で連続化して表せると良い。そこで用いられる方法の一つが球面調和関数による展開である(他には球面…

球面メッシュ

2015-04-06にあるRのコードをC++に翻訳した。

argc、argv

int main( int argc, char* argv[] ) { std::cout << "argc: " << argc << std::endl; std::cout << "argv: " << "\n" << "0 " << argv[0] << "\n" << "1 " << argv[1] << "\n" << "2 " << argv[2] << "\n" << "3 " << argv[3] << std::endl; } INPUT ./a.ou…

外積の公式

外積は内積と違って可換ではないし都合よく計算するのが難しいが、それなりに公式と言えそうなものがあるのでメモ。

OpenGL関連ライブラリ

OpenGLはクロスプラットフォームのグラフィックスAPI。プラットフォームに依存の機能はないので補助ライブラリとセットで用いる。以下のサードパーティライブラリはクロスプラットフォームに使えるものを挙げている。どれも同じというわけでなく、OpenGLその…