tak0kadaの何でもノート

発声練習、生存確認用。

医学関連は 医学ノート

matplotlib

import japanize_matplotlib

pip install して import するだけで matplotlib を日本語表示対応させる - Qiita

x軸を共有したグラフ、複数のy軸を持つグラフを描く

plt.add_axes()を用いた方法よりgridspecを用いた方法の方がレイアウトに気を使わず簡単にグラフを描けた。plt.setp(ax0.get_xticklabels(), visible=False)とplt.subplots_adjust(hspace=.0)が一方の軸を非表示にして、さらに2つのグラフをくっつけて描くの…

低体温療法のデータいじり(その2)

低体温療法続き。設定温度からの解離が旧システムと新システムで異なるか検定しようと考えたが、正しい手法を選択できているか怪しい。検定以前に背景の患者因子が揃っていないことに対する注意を払っていないのが大問題だが、そもそもデータが12人分しか手…

低体温療法のデータいじり(その1)

久しぶりにそれなりの量のスクリプトを書いた。set_major_formatterやxticksを使えばx軸の数字をいじることが出来る。

dicomファイルをまとめて変換するスクリプト

病院で学術用途で匿名化された画像ファイルの出力を依頼すると、 /run/media/tak0kada/dvd/DICOM |--00000000 | |--00000000 | |--00000001 |--00000001 ... |--_DCM_INF | |--00000000 | | |--_DCM_IDX.txt | | |--overlay.txt ... というディレクトリ構成…

C++での可視化

C++のコードから簡単にmatplotlibを使ってグラフを作成する方法 - MyEnigma CinderでiPadアプリを実装してみた | Preferred Research でらうま倶楽部 : cinder を含む記事 VTK - The Visualization Toolkit VTK/Tutorials - KitwarePublic

ディリクレ分布を立体的に表示する

ディリクレ分布をRとpythonで描いてみるの続き。今回はRで書くのがしんどかったのでpythonのみ。

ディリクレ分布をRとpythonで描いてみる

ディリクレ分布 ベータ分布と同じく式の中にベータ関数が含まれていて、多次元ベータ分布と呼ばれている。ディリクレ分布の表示に使う分布は多次元のベータ関数になる。

2項分布、ベータ分布をRとpythonで描いてみる

2項分布 R $$ P(X=k) = \begin{pmatrix} n\\ k\\ \end{pmatrix} p^{k}(1-p)^{n-k} $$

積み上げ棒グラフ - 「マンガでわかる統計学」第3章

カテゴリーデータを扱う。カテゴリーデータを可視化するときにも棒グラフは使える。 うどん ラーメン そうめん そば 40% 30% 20% 10% を表示したかったが、現状python3に移行できていないのでラベルはa,b,c,dにする。

生存時間解析について -その1(可視化)- 「Think Stats」第2章

RのsurvivalパッケージにあるcolonはStage B/Cの結腸癌患者を対象とした術後補助化学療法の比較臨床試験データ。pythonを使ってこのデータの生存時間解析をやってみる。まずは可視化から。 colon.csvの様子 id,study,rx,sex,age,obstruct,perfor,adhere,node…

降水量について調べてみる - その2 - 「Think Stats」第2章

前回5月と6月前半の降水量について意外な結果が出たので友人に聞いたところ5月と6月前半だと5月の方が雨が少ないと思っているようだったのでその原因を考えたい。 仮説1: 6月後半から梅雨に入るのでそのイメージが強すぎる 仮説2: 実際5月にはひどく雨が降る…