- pkg-configはライブラリを利用する際に必要となる各種フラグやパス等を、共通したインターフェースで提供でするための手段である。(wikipediaより)
- pkg-configに対応していて.pcファイルを生成するライブラリなら利用できる。
pkg-config --cflags opencv4
-->-I/usr/local/include/opencv -I/usr/local/include
などpkg-config --libs opencv4
-->-L/usr/local/lib -lopencv_shape ...
- これをg++にコンパイルオプションとして渡せばいい。
- g++に直接渡すには
g++ -o main main.cpp `pkg-config --cflag opencv4` `pkg-config --libs opencv4`
などとする
参考
http://www.yasutomo57jp.com/2010/09/01/linuxでopencvを入れて適当なコードをコンパイルするまで/