今日のMIKUセミナーは数学で生命の謎を解くの第5章「種の起源」。
第5章「種の起源」
1858年に行われたリンネ協会(学会)でチャールズ・ダーウィンとアルフレッド・ラッセル・ウォーレスが自然選択による進化の理論を提出した。神が種を作ったという考え方に対して生物は時間をかけて変化しうるという考え方についてであった。この考え方はこの二人の以前から存在したが、種の変化の理由として自然選択を提唱した点が新しかった。
雑談
多様性をどうやって記述するか
人間全体を3Dデータとして表せば良さげに思えるが無限の精度がないと(例えば1cm四方)では細かい違いが全く分からなくなる。例えば指紋とか手ならどうするか?