C、C++
前回の記事に続いてCGAL 4.8 - Point Set Processing: User Manualを実行してみる。aptで拾ってきたcgalだとバグがあるようで型エラーが取れなかったのでgithubからダウンロードしたソースコードをビルドして利用した。
CGAL 4.8 - Poisson Surface Reconstruction: User Manualを実行した。以下概要。
2015-04-06にあるRのコードをC++に翻訳した。
int main( int argc, char* argv[] ) { std::cout << "argc: " << argc << std::endl; std::cout << "argv: " << "\n" << "0 " << argv[0] << "\n" << "1 " << argv[1] << "\n" << "2 " << argv[2] << "\n" << "3 " << argv[3] << std::endl; } INPUT ./a.ou…
OpenGLはクロスプラットフォームのグラフィックスAPI。プラットフォームに依存の機能はないので補助ライブラリとセットで用いる。以下のサードパーティライブラリはクロスプラットフォームに使えるものを挙げている。どれも同じというわけでなく、OpenGLその…
拾い物のアプリケーションをコンパイルしようとして依存関係を解決できない時のメモ。
セグメンテーション済み画像データからのメッシュ化 ボクセルデータからメッシュを作ることになるので調べものをしたところ、[Insight-users] mesh creation from segmented imageを見つけた。このアルゴリズムについてはWikipedia、Marching Cubes 作業メモ…
pkg-configはライブラリを利用する際に必要となる各種フラグやパス等を、共通したインターフェースで提供でするための手段である。(wikipediaより) pkg-configに対応していて.pcファイルを生成するライブラリなら利用できる。 pkg-config --cflags opencv4 -…
project euler 66を解いていて力任せなコードでunsigned long型のxについてx2を計算したらオーバーフローしてしまった。 オーバーフロー検出としては以前利用したlimits.hをインクルードして、 #include<limits.h> if (x > ULONG_MAX / x) return 1; とするか、gccなら</limits.h>…
DICOM(Digital Imaging and COmmunication in Medicine)はCTやMRIなどの医療画像ファイルや通信プロトコルの標準規格。ウィキペディアによるとメーカーごとに細かい違い(方言)が多い規格のよう。
http://takuyaokada.hatenablog.com/entry/20150522/1432221634の続き。
以前「C++の絵本」を読んだが、ポインタ回りの理解が緩い気がするので念のため「Cの絵本」も読んでみる 「C++の絵本」を読んだ - (1章〜5章) 「C++の絵本」を読んだ - (6章〜9章)
離散外微分で利用できそうなプログラムなどが公開されているのでそれを利用する準備をする。
第4章は微分幾何とは特に関係がなさそうだが立体の感覚を養うためかオイラー・ポアンカレの定理などトポロジーの話題が出てくる。コーディングの話題もある。
色々なデータ型の最大値、最小値のコピペ。自分の環境でIntとかがどれくらいの範囲の値を使えるのか知っておくのは大事だと思う。
BoostとGSLを計算用にインストールする。
数独をコンピュータに解いてもらうシリーズの第一段。 DFS(深さ優先探索)は、名前の通りグラフの親ノードから子ノードがなくなるまで探索し、バックトラックする方法である。再帰かスタックを用いて実装される。c++が初めてなのもあるが、ゆっくり実装しすぎ…
「C++の絵本を読んだ」5章までの続き
PythonやRなどのスクリプト言語では複雑で時間のかかる処理をC++やCに投げることが多い。C++11は見ている感じでは今までよりもずいぶん書きやすくなっていそうな印象がある。今の隙に勉強しておきたいが、学習コストは低くないので少しずつこまめに勉強する…