読書メモ
第4章は再帰について。書くことが特に無い。クイックソートだけ実装しておく。 quicksort :: (Ord a) => [a] -> [a] quicksort [] = [] quicksort (x:xs) = quicksort smallerOrEqual ++ [x] ++ quicksort larger where smallerlist = [a | a <- xs, a <= x]…
第3章は関数の定義の仕方について。
前回のまとめからかなり時間が経ってしまった。勉強会が硬直状態にあるので一気にまとめてしまって何とかしたい。 2章は型について。
統計の分野で使われる考え方を押さえていく。3級は高校生レベルだが一応確認しておきたかったので日本統計学会公認の教科書を読んだ。
「C++の絵本を読んだ」5章までの続き
PythonやRなどのスクリプト言語では複雑で時間のかかる処理をC++やCに投げることが多い。C++11は見ている感じでは今までよりもずいぶん書きやすくなっていそうな印象がある。今の隙に勉強しておきたいが、学習コストは低くないので少しずつこまめに勉強する…
数量データ、カテゴリーデータの関連度を計算する。母集団ではなく、標本についての統計量。 数量データ カテゴリーデータ 数量データ 単相関係数 相関比 カテゴリデータ 相関比 クラメールの連関係数 と書いてある。単相関係数が[-1, 1]、相関比、クラメー…
一般的な統計手法をあまり知らないのは問題なので、「Think Bayes」で挫けたついでに基本のきから積み上げていくこととする。 第2章でヒストグラムについて扱っている。ビンの幅によってかなり恣意的に情報の見た目を弄ることができるので決め方にも一定の規…
今まで確率を表すのには[0, 1]の範囲の数を使ってきたが、オッズはこれの違った方法の表現。競馬とかでよく聞く表現である。 \[ \begin{align} p(H|D) &= p(D|H)p(H)/p(D)\\ p(\bar{H}|D) &= p(D|\bar{H})p(\bar{H})/p(D) \end{align} \] を片々割って、 \[ …
最後の1章。本を返却しないといけないので単語を先に調べておく。
第8章は推定について。MSE、MLE、ベイズ推定、打ち切りがテーマ。
第7章は仮説検定について。マンガでわかる統計学のレベルにようやく達しつつある。
第6章は分布の操作について。歪度による記述、畳み込み、中心極限定理について。
モンティ・ホールはいつも騙されているやつ。ベイズ主義もなかなか理解できていないがこれを機に克服したい。
分布と確認のためのプロット方法について学ぶ。
2章の演習のついでにCDFまで進めた。np.randomなどが山場になりそう。
復習。2章は短い。関数宣言、リスト、タプル、リスト内包について。 基本的な演算子 四則演算: +、-、*、/はpython3と同じ。破壊的代入はできないので+=などは使えない。 商、余り > div 3 2 1 > mod 4 2 0
単語をまとめた。2章はプロットが入ってくるので1章よりは手間が掛かりそう。
研究室でHaskell勉強会に参加しています。メンバーの都合で開催日が1ヶ月に1回とかになりがちで覚えられなくなってきたのでメモを残します(^_^;)。テキストはすごいHaskellたのしく学ぼうです。learnyouahaskell.comに原書のオンライン板があるのでそれも見…
統計を勉強するイントロとしてThink Statsを読んでいる。最初は手を動かさず理解だけして最後まで読みきってから復習するつもりだったが、最後2章くらいでついて行けなくなってしまった。これから手を動かして復習するつもり。 ページ数も少ないので英語で構…
前のエントリ力学問題集に解答をつけた。 1 \(x = a\cos\omega t, y = a\cos\omega t, z = ut\)を図示すると下図のようになり、螺旋運動になる。 円筒座標はz軸からの距離\(\rho\)、xy平面においてx軸となす角\(\phi\),z座標\(z\)を用いて表されるので、 \[ …
岩波書店出版の小出先生著、力学より例題を問題形式にして抜粋。 \(x = a\cos(\omega t), y = a\sin(\omega t), z = ut\)で与えられる質点の運動はどのようになっているかシミュレーションせよ。また円筒座標、球座標でも表わせ。 平面上で等速円運動する点…